予算制約線からはみ出てもいいと思える「男の一言」とは
これ似合ってる!可愛い!
他に何があるのだろう。しかも、若い男子に言われたら、もう予算オーバーなんて気にしない!
予算制約…たとえば、所持金が1,500円あって、コーヒーが1杯150円でケーキが1個300円の場合、どのような組み合わせでどれだけ買えるか。
コーヒーだけなら10杯飲めますし、ケーキだけなら5個食べられますが、ケーキを3個にしたらコーヒーは4杯飲める…といった組み合わせのパターン。だけど、コーヒー4杯でケーキも4個となると、予算オーバー。
グラフに書くとこんな感じだが…
※やばいグラフはイメージできるが公式覚えてないや…
先日の話。AEONのお客様感謝デーなので、5歳の息子を連れて日用品まとめ買いに行きました。
予算は10,000円。WAONを使うと5パーセントオフなので、あらかじめチャージしておきます。
1階食品&日用品コーナーでの買い物は、洗剤とか、いつも飲食しているもの、ストックしているもの。
だいたいまとめてかって5,000円は切る感じで、これは予定通りです。
息子が保育園で使ってるビニールバックが大破したので買い替えたり、運動会用に赤いTシャツを用意するよう言われていたので買い足し。
こちらはセール品で2,000円くらいで変えました。
夕飯は2人でラーメン食べて1,200円くらい。サーティーワンでミニオンのアイス食べて500円。それと、日傘を壊していたので、こちらも新調。
ちょうど予算10,000円の買い物ができました。
が…セールで5,000円くらいで、超好みのワンピースを発見!
予算制約線をはるかに超えてしまいます。
どうしようかな、買おうかな、でもやっぱ諦めようかな…と、ウジウジ悩んでいるところに息子が一言。
「かあちゃんにあうよ、かわいいよ」
予算制約線を超えてしまったら、また新たに予算を組むのみ。
相変わらず太ったままで、もうオシャレもクソもないのですし、正直どうでもよくなってました。
でもいい、世の中の全員敵に回しても、多分息子は私の味方ですから!
(でも、ガチでビリギャルを目指すべく、診断士合格までにはちゃんと痩せようと思いました)
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