1回目一次試験を終えて 〜今後の方向性とモチベーション維持〜

いづれも40点さえ届かない。

それどころか…勉強した筈の法務さえほとんど間違ってるなんて。

凹むというより、呆れかえって笑いがこみあげますね!

※いや、忘れちゃいかん。この悔しさをバネにするのだ!

試験を受けてみた所感

経済学はもう分からな過ぎて1ヶ月ほどで早々に諦め、法務を後半2ヶ月集中したんです。

センスいい人ならそれで十分合格点が取れるかもしれません。

が、大概…特にビリギャルが、仮にも国家試験を受けるワケです。

 

その程度で合格点取れるほど、簡単な試験だったら最初から挑戦してないじゃない?だけど、デザイナーとして「ブルーオーシャン」を狙うなら、もうやるしかないんですよ。

 

ただ、そのためにはもう、根本的な勉強の取り組み方を考え直すしかなく、ソコソコ頭いい人だと根性で行けそうな1次試験かもしれませんが、私の場合は「根性+戦略」が欠かせないのです。正確にいうならば、ソコソコ頭いい人だと無意識で戦略的になれているのかもしれません。

ただ、無謀にも今年受けたことで、会場や試験の雰囲気はもちろんですが

なぜ過去問をベースに勉強をするのか、どう過去問を研究したらよいのか

が、これまで全くイメージできなかったのに、やっとわかってきた気がします。

 

カンの冴え方もありますが、経済だけが唯一40点を超えてたな。なので…

経済学は難しいけど、だからってそんなに苦手じゃないかも!

と思い込むことにします。

 

あと、問題に自分が何を回答したか、◯つけてないところが結構あったので、そのあたりも来年は落ち着いてチェックせねばです。

 

今後どう取り組むか

  • 譲ってもらった過去問らを生かしつつ、まったくの未着手教科のテキスト購入(できれば2019版が欲しいと思ったけど、あんまり変わらないのかな?変わらないならとっとと買うか)。
  • テキスト主体よりも過去問主体の勉強と、まとめノートを作るかどうかを再考。
  • そもそも論じゃないけど私の思考を思いっきり変えるべく、「方眼ノートメソッド」「スーパーブレインメソッド」を取り入れ、勉強も仕事も効率化をはかる。仕事が効率化できれば、勉強時間が増えるからね!

 

1教科に集中する時もあるけど、あまり絞りすぎずに平均して、その中で「本当の得手、不得手」を見極めたい。

  • 自分の業務にも役立つこと…企業経営理論(マーケティング領域)、運営管理(マネジメント)、経営法務(知的財産)
  • 学術要素があったり間接的なこと…経済学、財務会計、システム、政策
  • うさくま堂運営に必要なこと…全部か?

 

問題集ベースでどんどん解きつつ、解説をしっかりと読破して理解して、「その選択肢はなぜ正解なのか」「他の選択肢はどんな意味なのか」を理解し、それがテキストのどこに該当するのかを確認し、理解を深めていきたいものです。

 



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