はじめまして。竹村由佳です。
うさくま堂デザインという屋号でフリーのデザイナーとして仕事をしています。
「当サイトの説明」「なぜ中小企業診断士を目指すのか」「プロフィール」をご紹介します。

このサイトについて

フリーランスで行なっているデザインの仕事と育児の合間に勉強して、中小企業診断士試験合格を目指す主婦のブログです。

この資格を持っている方と名刺交換したりFacebook等でつながると、日本人なら誰でも知ってる超有名企業にお勤めだったり、日本人なら誰でも知ってる超名門高校・大学卒業だったり。

ですが、ごく普通の高校からデザインの専門学校という学歴で、この資格を持っている方いない、もしくは稀でしょう。普通の主婦が、どれだけ頑張れるかを「楽しく」綴っていきます。

受かれば成功事例として参考になる「ためになる、お役立ちブログ」になるはずです!

まあ、、、落ちても自分の記録として、強みにしたいものです。

中小企業診断士を目指す経緯

仙台での悔しい経験とお客様から求められていること

夫の転勤で仙台に住んでいた2014年〜2016年。キラキラ起業女子なんて言葉が生まれた頃、本格的に「うさくま堂デザイン」としてデザインの仕事をはじめました。その中で、「ビジネスコンサル」や「起業塾」にお世話になりました。

そこでの教えは少しネット検索すればすぐわかるような酷い内容で、個別相談でも的確なアドバイスは全くなく「竹村さんがよければ、よいと思います」しか返ってこないお粗末なもの。その悔しさと、仕事上「コンサルティングのような打ち合わせ」が好評で、きちんと経営のことを学びたいと思いました。

民間資格や協会ではなく、国家資格として何かないものか…日本では「中小企業診断士」が国家資格ということがわかりました。MBAと混同してましたが、こちらは学位なのに対して、中小企業診断士は資格なのです。

しかし、その難易度の高さから自分には縁のないものと思っていました。

難易度の高さで諦めた筈だが、軽い気持ちで挑戦することに

東京に戻って1年、中小企業診断士のお客様の名刺をデザインすることになりました。それがきっかけです。

あくまでもお客様のための打ち合わせをした筈が、今まで諦めて忘れていた資格…漠然なイメージが具体化され、興味が再び湧いてきました。夫からも指摘されましたが、そのお客様は学のある方ですし、お客様と同じように学んだところで受かるとも思えません。

反面、なにもしないでそう決めてしまうのはどうだろう…とも思いました。

私自身は勉強せず合格できるレベルの高校を選び、大学は浪人するも受験には失敗、二級建築士の資格も達成できませんでした。「学び」から目標を達成した経験がないまま、人生終わらせるのも悔しいです。

現在2018年、45歳。2020年まで、または50歳までに合格を目指そうと決めました。

受ける人のプロフィール

1972年神奈川県川崎市生まれ。
神奈川県立生田高等学校、専門学校桑沢デザイン研究所インテリアデザイン専攻卒業。 家具工場・建築会社を経て、化粧品メーカーの印刷管理部門でDTPを6年間担当。のち通販カタログのデザイン制作会社・印刷会社制作課にて、企画やアートディレクション、撮影ディレクション、デザインを担当。

2012年、39歳で結婚し退職。翌年男の子出産し、それを機会にうさくま堂デザイン開業。業務請負での子育てイベントチラシ制作をメインとするが、関東を離れ仙台へ転居後、本格的にフリーランスデザイナーとして、名刺、チラシ、リーフレット、ブログヘッダーなどのデザインを行う。
2016年、仙台から東京へ。同じフリーランスや個人事業主はもちろん、一般企業からの「こんな想いをカタチにしたい」を実現。デザインの仕事以上に、企画段階からの提案や事業を俯瞰で見据えたアドバイスが好評。

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