一次試験には100%受からなくても二次試験の勉強会に参加する理由
最終的には合格したいなら、一次試験の勉強が間に合ってなくても、二次試験の勉強会開催と予定があえば、積極的に参加したほうがいい気がするんだ。
中小企業診断士の試験は、4月から初めて2教科に手をつけるも満足に勉強しきってないため、今年の受験は無駄だと思うが申し込んだので一応受けて見る「記念受験」。これでもし一次試験が受かっていたら、多分私には何か別の才能があるので、そちらを伸ばして仕事に生かしたほうがいいですよね(例えば霊能者とか)。
それくらい、確実に落ちることがわかっているにも関わらず、二次試験の勉強会に参加申し込み、ついでに懇親会(飲み会)も申し込んでしまいました。
普段私は独学なので、ひとりで自宅を中心に図書館やカフェ等で勉強しています。
昨日はスタバにFP技能2級の勉強してる人がいたな。
滅多に中小企業診断士に挑戦中の人と遭遇することはないですが、参加すれば本気で試験に取り組んでいる方々に囲まれます。ついでにお酒まで飲めちゃうのです。
実際、中小企業診断士の方々や受験に取り組んでいる方々はエリートばかりで、私の存在はものすごく違和感あります。でも、そんなの気にしてるのは多分私だけ。偏差値30からがウリですし、気にしていたら「ビリギャル大作戦」にならないし。
多分一次試験では予想以上に凹み、勉強するモチベーションを失くしているでしょう。来年へ向けて凹んでる場合ではありません。5年以内の合格をイメージするためには、避けて通れない二次試験に早い段階で触れて、同時期に同じ目標に向かっている方々からの刺激を受けた方が、1人で凹んでいるより健康的ではないでしょうか。
参考:うさくま堂が参加予定の勉強会について(タキプロセミナー)
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