中小企業診断士の勉強をするなら肝に命じて置くこと

Facebookのタイムラインで見かけた言葉のメモ

  • 「できない」「わからない」「無理」と言わない
  • 人生でいちばん大事なこととのバランスに気をつける

※高校や大学の入試と違い、試験に失敗しても死ぬわけじゃないし、ぶっちゃけ誰も困らない…と思えば割と気が楽ですな

「できない」「わからない」「無理」と言わない

元ネタは、サイキックミディアム 奄海るかさんのブログ「何かを学ぶ時、絶対に言ってはいけない 3つの言葉。」から。

実際に口には出さなくとも、勉強してるとそう思うことは事実としてよくあります。

専門試験ではなく広範囲にわたる知識が問われる試験ですから、むしろ知らないことのほうが多いのだから、わからないことやできないこと、難しすぎて無理だと感じることが多くて当然なんですよね。

そりゃ、本番の試験で初めて概要知って、1回やそこら問題集に取り組んだところで、さくっと理解できるほどの頭脳を持っていたら、私は今頃もっと他の仕事していたでしょう。

今はできないし、わからないし、ぶっちゃけ無理なんですけど…これを何度か繰り返して知識として試験はもちろん、何か人生の役にたったら嬉しいです。

現状、今年の一次試験までに取り組んだ「経済」「法務」のほか、今月からスピード問題集始めた「経営理論」「運営管理」と、まだあと3教科は未知ですからね。無理なんて言ってないで、どんどん進めなければいけません。

人生でいちばん大事なこととのバランスに気をつける

元の投稿は、林桂子さんより。

最初は、「子どもに見向きもしないで…」というのは、子どもに対しての義務から逃げて、自分の好き勝手やったらだめじゃないか…と思ったんです。

うさくま堂で言うならば、勉強や仕事に熱が入ってしまい、子どもの言うことを聞かない。

「おかーちゃんは、ぼくとべんきょう、どっちがだいじなの?」

これが仕事なら仕事ですが、勉強だったらそれは違うだろうと。

反面、もしこの試験に合格することなく諦めてしまった場合、絶対に「子どもがいたから勉強ができなかった」ということは言わないように、子どもがいても全力で一定の時間を費やしたいのです。あくまでも、試験に受からなかったのは自分の実力不足。だからこそ、集中して真剣に勉強に取り組みます。

となると、本当にバランスが大事。

がんばって合格したけれど子どもや家族が私から離れることも、子どもに時間を使いすぎての勉強不足で合格できずに終わることもどちらも不幸。子どもと一緒に勉強できる環境を作ったり、時間でメリハリをつけることが、大事な前提です。

 



起業家の想いをカタチに「うさくま堂デザイン」について

制作の依頼ではなくても、30分のデザイン・ビジネス相談は初回無料で行なっております。お気軽にご連絡くださいませ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です